休日の「やったことリスト」作成のススメ
休日の夜、「あー今日も何もできずに終わったなぁ」と自己嫌悪になることありますよね。特に普段は仕事で忙しい社会人の方に多いと思います。
朝から晩まで働き、疲れ切って寝るだけの生活。たまのオフの日は、ずっとベットでゴロゴロ。気づいたら22時。私も以前はそんな生活を送っていました。体と心が疲れ切っていると、休日でも何もする気が起きないんですよね。
そんな時は、1日の終わりに「やったことリスト」を作ることをおススメします。「やることリスト」いわゆる「To do リスト」は仕事でもよく聞きますよね。その過去版です。
「やったことリスト」を作ると、「自分、意外と行動してるやん」となり自己嫌悪欲が弱まります。手書きのほうがいいんですが、PCやスマホ上でも効果はあります。
できれば下のような本を読んでからのほうがスッキリします。
仕事用としても、この本はおススメなんですが、やったことリストを作る際にもとても効果的。考えすぎて、いつも頭の中が混乱している方におススメです。
例えば、本日の私のやったことリストは下のようになります。
10時半ごろに起き、シャワーを浴びる。洗濯機を回し、みそ汁を作る。ごはんとみそ汁を食べる。少しだけ部屋の片づけ。不要な資料をシュレッダーで裁断。
興味あることリストを作成（上の本に記載の方法を参考に）。今は自己理解や内向型・外向型に興味があります。勉強しよう。。
Money Forwardで家計簿を入力。水筒にお茶を入れ、歩いて図書館へ。昼間は暑くも寒くもない、いい季節です。予約していた本2冊と、文庫本1冊を借りる。夏目漱石、東野圭吾、ヴィクトール・フランクル。外のベンチで10分程読書。
そのまま歩いて最寄り駅へ、40分ほど電車に乗り、美容院へと向かう。車内で東野圭吾を読む。美容院近くの古書店にてまたまた本を物色。1冊200円。並べ方も適当な店だが、意外な出会いがある。6冊購入。
行きつけの美容院でカット。6年ぐらい通っている店。いつも丁寧にありがとうございます。
再び電車で帰路へ。読書しながら、各停で帰りました。最寄り駅近くの定食屋で晩御飯。いつも頼む野菜炒めとチャーハン。今日は土曜日ということもあり、なかなか繁盛していました。その後、行きつけのワインバーへ。ここのマスターとの無駄話が好き。1時間程で帰宅。
帰ってもう一度洗濯機を回す。お風呂に入る。ホットミルクを飲みながら、シュークリームを食べる。3行日記を書き、本日の振り返り。ブログを書く。←今ここ。
リストというより普通に日記になってしまいました。今日は珍しく活発な1日だったので、文章で書くとこんな感じになってしまうんですが、ずーっとゴロゴロしていた1日でも意外といろんなことをしています。
ネットサーフィンで○○を見た、とか、Twitterで○○をつぶやいた、とか、なんでもいいんです。コツは、とにかくやったことを細かく思い出し、数を書くことです。
今後この「やったことリスト」を活用する方法をもう少し考えたいなぁーと思っています。
１ やったことリストを習慣化
２ 自己肯定感がアップ
３ やったことリストを埋めたいという欲が湧いてくる
４ 行動力がアップ！
みたいな効果があればいいなぁと思っています。
