自己分析① 幼少期編~
お疲れ様です。
ブログを書こうと思っても、なかなかネタがないもので。
(ブロガーとかどうやって記事を書き続けているのか、信じられない)
とりあえず、幼少期の頃から自分の人生を振り返ってみようと思います。
自己分析① 幼少期編となります。
自己満足日記ですが、
お時間ある方はお読みください。
産まれは大阪の南、和歌山寄りのエリアです。
3兄弟の真ん中っこ、姉と妹という兄弟構成です。
姉、妹も皆、近くの私立幼稚園に通っていました。
父は大手インフラ系企業勤務、母は専業主婦。
祖父母と同居していたので、総勢7名で暮らしていました。
家は新興住宅地の一軒家だったので、
近所には同じような家庭が多く住んでいました。
(後に金銭的にかなり恵まれたエリアに住んでたことに気づきます)
幼稚園まではバスで登園していました。
年少のころは、母と離れるのが嫌で、何度か泣いてしまった記憶があります。
また、年中の頃に、サンドイッチか何かを作る行事がありました。
家から持って行ったムーミン柄のエプロン。
「男がムーミンなんて恥ずかしい」という幼児なりのプライドをこじらせ、
「家に忘れた」と先生に嘘をついてしまいました。
結局すぐに嘘だとばれ、先生に少し怒られました。
今思えば、嘘をついた理由を聞いてくれれば、
もう少し自己開示ができたのではないかと文句も言いたくなりますが
先生も忙しいので、
いちいちかまっていられないという状況も今なら理解できます。
その他、
太鼓演奏の際に、まったく叩けずに、先生に怒られたこと。
家で悪さをし、母親に怒られ、家に入れてもらえなかったこと。
友だちに流され、お遊戯会で別にやりたくもない役に手をあげたこと。
好きな女の子にちょっかいを出しすぎて泣かしてしまい、
なぜか自分も泣いてしまったこと等々。
マイナス面の記憶が多く残っています。
ここから導き出される私の幼少期の性格は、
- 怒られること、恥ずかしいことが嫌い
- 周りの人の顔色を気にしすぎる
- わからないことはばれないように放置
- 泣き虫
ぐらいでしょうか。
今もあまり変わっていない気もします。
短所は長所の裏返しと言うので、
これを長所へ言い換えたいのですが、それはまた次回。