今更2020年のふりかえり
今更ですが、2020年の振り返りをしたいと思います。
振り返りも来年の目標設定も12月中にしたほうがいいというのはわかっているんですが、ずぼらな私にはなかなかできません。
ブログに残しておけば、履歴にもなるし便利。まわりまわって誰かの参考になれば幸いです。主にできたことと、そこで感じたことを棚卸していきたいと思います。
■仕事面
1、提案や勉強会開催
データベース利用の提案やExcel勉強会などが開催できた。うちの会社ではナレッジを共有する文化が皆無なので、自分が知っていることを人に伝える活動を今年も継続していきたい。生産性向上のカギはこういう地味な草の根活動にあると思う。
2、新入社員への研修
マンツーマンで担当。新入社員への研修って嫌がる人が多いけど、私はその職務を自分がどれだけ理解しているかの物差になるので、嫌いじゃない。人に教えることが最大のアウトプット。今後も担当していきたい。
3、転職活動
7月から数か月間転職活動をした。結局面接は3社しか受けなかったけど、履歴書・職務経歴書の作成はとても有意義で、キャリアの棚卸にもなった。併せて転職活動をすることで、自分の市場価値のなさにも気づけた。結局今目の前にある仕事にどれだけ価値を付けられるかが大切。今年も定期的に職務経歴書をアップデートしていきたい。むしろ職務経歴書を充実させるために仕事をしていきたい。
■プライベート
1、レーシック手術
3月にレーシック手術を受けた。ホリエモンの著書を読んですぐに資料請求し、手術を受けることを決めた。安くない手術費だったけど、もう数年早く受けてもよかったと思えるほどQOLが上昇。眼鏡とコンタクトのない生活がこんなに楽なものだったとは。今は髭脱毛を検討中。朝の10分を節約したい。
2、ギター
10年程前に買ったけどずっと放置していたギター。在宅勤務が始まった4月頃からYouTubeを見ながら練習するようになった。Fもうまく弾けないし、なんならGも指が怪しいレベルだけど、楽器が身近にある生活は幸福度が違う。場所もあまりとらないし、ひとりで弾き語りもできる。もっと早く始めとけばよかったなぁと思えるほど楽しい。
3、予備校通い
今年の6月の簿記受験のため、11月下旬から資格の予備校へ通っている。ずっと簿記1級をとりたいと思っていた。勉強へとりかかる覚悟がなかなかつかなかったけど、予備校の資料を取り寄せると、偶然にも家から近い会場で簿記1級コースの説明会が実施されるとのこと。偶然にもその日はオフだったので、説明会へ。半年コースか1年コースか悩んだけど、1年も勉強するのは厳しいと判断し、短期決戦を決意。その分今勉強に苦しんでいる。
だいたいこんな感じですかね。できなかったことも多いですが、やろうかどうか悩んでいることは気軽に始めるべきだなと感じた1年でした。その分失敗も増えるけど、それは挑戦できたことの証です。それで人生が好転すれば儲けものです。お金や時間など制約は多いですが、今年も挑戦の1年にしたいですね。