自己分析② 小学校低学年編~
こんばんは。
先日はワールドカップを観戦。
敗戦濃厚の予想が多い中、日本人選手たちの奮闘ぶりには心から感動いたしました。
なんとかこのまま予選を勝ち抜いてほしいところです。
さてさて、タイトルにある通り、自己分析第2弾「小学校低学年編」に入ります。
6年間と長いので、低学年と高学年に分けて分析しようと思います。
幼稚園を卒園した後は、
家から徒歩約15分の公立小学校へ入学。
1クラス約30人、計4クラスの学年でした。
1年、2年は女性のM先生でした。
それほど怖いという印象はありませんでしたが、どこか厳しい先生でした。
3年は男性のM先生で、怒るととても怖い先生でした。
プールへ行けない
初めに思い出すのは、1年生の夏休みの出来事です。
初めての夏のプールに行くために、一人で学校に向かいました。
が、なにせ初めてのことなので、道中とても不安になりました。
学校へ行って、どこに行けばいいのか。
先生はどこにいるのか。
友達はほんとうに来ているのか。
そんなことを考えすぎて不安になり、
学校までもう少しのところで立ち止まり、そのまま動けなくなりました。
結局プールから帰ってきた1歳年上の姉に見つかり、
学校まで連れて行ってもらいました。
習い事はたくさん
文字通り多くの習い事に行かせていただきました。
スイミング、習字、エレクトーン、サッカー等々。
今思えばどれもやっててよかったなぁーというものばかりですが、
当時は嫌々続けてるものがほとんど。
やめたいと思っても、母に怒られるのが嫌で、なんとなく我慢して続けていました。
親にはそのあたりの本音を言えない子どもでした。
引っ込み思案からの変化
3年時の担任のM先生(男性)がとてもおもしろい先生でした。
ギターがうまく、みんなで歌を歌う授業が多かった印象です。
怒るとめちゃめちゃ怖い先生でしたが、
子どもたちのテンションを上げるのがうまく、笑顔が絶えない授業をしてくれました。
2年生まではどちらかというと静かな子どもでしたが、
M先生のおかげで、授業中も自分から発言する、かなりうるさい子どもになりました。
自分で言うのも憚られますが、勉強もできて、授業中もおもしろい、クラスの中心人物になれた1年間だったと思います。
そのままの性格で成長できればよかったのですが、活発さは長続きはせず、せいぜい小学生の間だけに留まります。
この変化は、M先生のおかげだったと後々思い知ります。
少しは活発になれたはずですが、性根はなかなか変わらないものです。
良くも悪くも、周囲の環境に大きく左右されるのでしょうか。
以上私の小学生低学年に対する自己分析は、
- わからないことを自分から聞けない
- 嫌なことを嫌だと言えない
- 調子に乗ってすこし活発に
みたいな感じでしょうか。
こう書くとかなりイケテナイ子どもでえすね。