ぴろ式

31歳、普通のおじさんのブログ

自己分析② 小学校低学年編~

こんばんは。

 

先日はワールドカップを観戦。

敗戦濃厚の予想が多い中、日本人選手たちの奮闘ぶりには心から感動いたしました。

なんとかこのまま予選を勝ち抜いてほしいところです。

 

 

さてさて、タイトルにある通り、自己分析第2弾「小学校低学年編」に入ります。

6年間と長いので、低学年と高学年に分けて分析しようと思います。

 

幼稚園を卒園した後は、

家から徒歩約15分の公立小学校へ入学。

1クラス約30人、計4クラスの学年でした。

 

1年、2年は女性のM先生でした。

それほど怖いという印象はありませんでしたが、どこか厳しい先生でした。

3年は男性のM先生で、怒るととても怖い先生でした。

 

プールへ行けない

初めに思い出すのは、1年生の夏休みの出来事です。

初めての夏のプールに行くために、一人で学校に向かいました。

が、なにせ初めてのことなので、道中とても不安になりました。

 

学校へ行って、どこに行けばいいのか。

先生はどこにいるのか。

友達はほんとうに来ているのか。

 

そんなことを考えすぎて不安になり、

学校までもう少しのところで立ち止まり、そのまま動けなくなりました。

 

結局プールから帰ってきた1歳年上の姉に見つかり、

学校まで連れて行ってもらいました。

 

習い事はたくさん

文字通り多くの習い事に行かせていただきました。

スイミング、習字、エレクトーン、サッカー等々。

今思えばどれもやっててよかったなぁーというものばかりですが、

当時は嫌々続けてるものがほとんど。

やめたいと思っても、母に怒られるのが嫌で、なんとなく我慢して続けていました。

親にはそのあたりの本音を言えない子どもでした。

 

引っ込み思案からの変化

3年時の担任のM先生(男性)がとてもおもしろい先生でした。

ギターがうまく、みんなで歌を歌う授業が多かった印象です。

怒るとめちゃめちゃ怖い先生でしたが、

子どもたちのテンションを上げるのがうまく、笑顔が絶えない授業をしてくれました。

 

2年生まではどちらかというと静かな子どもでしたが、

M先生のおかげで、授業中も自分から発言する、かなりうるさい子どもになりました。

自分で言うのも憚られますが、勉強もできて、授業中もおもしろい、クラスの中心人物になれた1年間だったと思います。

そのままの性格で成長できればよかったのですが、活発さは長続きはせず、せいぜい小学生の間だけに留まります。

この変化は、M先生のおかげだったと後々思い知ります。

少しは活発になれたはずですが、性根はなかなか変わらないものです。

良くも悪くも、周囲の環境に大きく左右されるのでしょうか。

 

以上私の小学生低学年に対する自己分析は、

  1. わからないことを自分から聞けない
  2. 嫌なことを嫌だと言えない
  3. 調子に乗ってすこし活発に

みたいな感じでしょうか。

こう書くとかなりイケテナイ子どもでえすね。