些細なことで幸せを感じるので、不幸せを減らすことに注力したい
私自身幸せを感じるハードルってすごい低いんです。
朝ちゃんと起きられたら幸せですし、晴れてたらさらに幸せ。寝癖があんまりついてなかったら幸せですし、普通にコーヒーを家で飲めることが幸せ。図書館にいるだけで幸せ、ジムでトレーニングしてる時も幸せ。電車で移動中に本読んでるだけで幸せですし、そもそも長距離を電車や飛行機で移動するだけでも幸せです。
もちろん大金を払って例えばディズニーランドやUSJ、何かのイベントへ行くことでも幸せを感じるのですが、上に挙げた日常の出来事でさえ幸せを感じるので、どうしてもコスパが悪い。そもそも疲れるし。
幸福感が「幸せ」と「不幸せ」の総量で決まるとすれば、1の幸せを積み上げて50にしても、−50のできごとがあればプラスマイナスゼロになります。だから、5の幸せを「もっともっと」と増やすよりも、不幸せを減らすことに注力したほうがいいんじゃないかなぁとふと感じました。
もちろん私もより豊かな生活を望んではいるので、幸せを増やす行動に30、不幸せを減らす行動に70のエネルギーを注ぐ感じでしょうか。
現在不幸せを感じることは、
・給料が低い
・寝るとき寒い
・そもそも熟睡できない
・肩が痛い
・身長が低い
・職場の雰囲気が暗い
・仕事でなかなか成果が出せていない
・気軽に飲みに行ける友人が近くにいない
・部屋が汚い、きれいをキープできない
・私服がださい、私服がない
・彼女がいない
ぐらいでしょうか。どうしようもないものもありますが、このように書き出してみると、対処すればなんとかなりそうな問題ばかりに思えてくるから不思議。
問題をひとつ解決・改善できれば、新たな問題が出てくるのかもですが、まずは少しずつ取り組んでいこう。